目次
昔から
大好きな本田圭佑選手。
ビッグマウスに
注目が集まりがちで、生意気だったり、また、協調性がないようなイメージを持っている人も多いと思う。
圧倒的な努力家
過去に放送されたプロフェッショナル仕事の流儀を見たことある方も多いと思いますが、本当の姿は「圧倒的な努力家」。
「普通ここまではできないよね」っていうレベルの努力家。
「プロフェッショナルとは、ケイスケホンダ」
番組内でこう発言し話題になったことも。
ただ、これは非常に的を得た発言だったということを、ロシアワールドカップで感じた人も多かったと思う。
そんな彼が
7月30日号の日経ビジネス編集長インタビューに登場している。

日経ビジネス
昔、父親が定期購読をしていて身近に感じていた日経ビジネス。
当時は、多くの書店にも並んでいたイメージがあったが、現在では定期購読が基本らしい。
どうしても読みたいので
私はメルカリで購入。
こういう時は、何でも出品されているオークションがとてもありがたい。
サッカーの話だけではなく
本田選手が手掛けているビジネスについても多く語られていて、今後アメリカでウィル・スミスらと立ち上げる投資ファンドについても語っている。
AbemaTV では
先日緊急生出演をして、オーバーエイジ枠での東京オリンピック出場を目指すことを公言し、まだまだ、サッカー選手としても鍛え上げていくという発言もしていて、楽しみな限り。
10時間プログラミングの勉強
投資ファンドを設立するにあたり、知らない人に「ノーと言われるのは嫌ではないか」ということから、番組内でプログラミングの勉強をしていることも明かしていた。
夢を持つことの重要性
自身が運営するサッカースクールで、常に本田選手が子ども達に話しているのは、「夢を持つことの重要性」。
有名なのは、本田選手の小学校時代の卒業文集で、「将来はプロサッカー選手になって、セリエAで10番を付ける」と記していたこと。
ACミランで実現
みなさんご存知の通り、それを世界有数のビッグクラブACミランで実現したこと。
ステージは違えど
本田選手の様に圧倒的な努力を続ければ、夢を手繰り寄せることができると感じている。
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