目次
この人たちになら裏切られてもいい
そう思える人がいることは、実はとても幸せなこと。
「慎重にって言うけど、何もしてないですよね」
「相談する相手を間違えた」
「怒りを受け止めた上で、何をするかですね」
人事担当者としては、どれも最後通告とも取れる辛辣な言葉。
それを、何のためらいもなくぶつけてくれる。
ただその視線は、とてつもない怒りに満ち溢れていた。
自分の殻を見抜かれている
きっと、この人たちは、私が持っている「殻」を見抜いてるんだよね。
「結局最後は自己保身に走るんでしょ」ってことを言っている。
わかっていながら、自分自身では簡単に破ることが出来なかったこの殻を、破ってくれたことに心から感謝します。
最大の収穫
「この人たちになら裏切られてもいい」って思えたこと、これは自分にとって最大の覚悟が出来た瞬間。
挑戦は時を選ばない
少し遅れたけど、遅すぎることはない。
それはきっと
何年か後に、「人事担当者として、あそこがターニングポイントだった」って思える日が来るような予感さえしている。
戦う意志を持ってください
この人たちから言われた言葉。
さあ、戦いの始まり
話の内容とか、順番とかはどうでもいいから、すべてを伝える。
「そうじゃない」っていうこともちゃんと伝える。
大部分は自己反省
ずっと相談を受けていて、何も出来なかった自分も戦犯のひとりだと言うことも、包み隠さず伝える。
何かが動き出すか
その先に待っているのは、希望・絶望、自由・不自由そんなことはどうでもいい。
ただ、このまま終わせる訳にはいかない。
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