【読破】メモの魔力レビュー

自己投資

全国の書店で売り切れ続出

株式会社SHOWROOM代表前田裕二さんの著書『メモの魔力』を読破したので、レビューとしてアウトプットしていく。

読破したといってもまだ、「自己分析1000問」には取り組んでいないので、引き続き『メモの魔力』を堪能できる。

前田裕二さんとの出会い

編集者箕輪厚介さんの著書

『メモの魔力』の編集者箕輪厚介さんの著書『死ぬこと以外かすり傷』に出てきたことがきっかけだったと思う。

前田裕二さんの前作

『人生の勝算』

箕輪厚介さんの著書で前田裕二さんに興味を持った私は、すぐに『人生の勝算』を書店に買いにいき読破しました。

『メモの魔力』とSNS

発売前のSNS

前田さんが3日間徹夜して原稿を書き上げる。

前田さんと箕輪さんとの間で午前3時に原稿の受け渡し。

本のタイトル当てクイズの実施。正解者は、前田さんと箕輪さんとランチに行けるというとんでもない特典付き。

みんなから「人生の軸」の大募集し、巻末に収録を約束。

幻冬舎社長見城徹さんの異例の発売前重版指令

発売日に隠された秘密

前田さんがメモの魅力を伝える動画

発売後のSNS

前田さんの書店巡り

前田さんの書店巡りの密着動画

購入者の熱狂

『メモの魔力』レビュー

一般的なメモ認識との違い

一般的なメモに対する認識は「記録のためのメモ」。

本書でいうメモは「知的生産のためのメモ」という大きな違いがある。

ファクト→抽象化→転用という最強のフレームワーク

特に私に刺さったのが転用の要素「〇〇という真理・命題を受けて、これを変えてみよう」という、実際のアクションにつながる粒度まで落として書くことが重要。

「じゃあそのために何をすればいいか」という粒度の細かいところまで落としておかないと、結局動けなくなり、何も出来ないことがよくわかる。

ファクト

「まずはファクトを書き切るところから始めてみてください。」

ファクトをしっかり書き切ることが出来なければ全てが始まらない。第一ステップの説明が非常にわかりやすい。

「抽象化」は人間に与えられた最強の武器

前田さんが自身のメモの根幹という「抽象化」。

日々生活していく中で、意識せず行っている「具体化」や「抽象化」。そしてこの双方を行ったり来たりしている。

「抽象化」という言葉でをみると国語的で分かりにくいが、「ということは?」という視点で考えるとわかりやすい。

ノートへの記入の仕方

『メモの魔力』では読んで理解することではなく、実践に重きを置いているので、前田さんが実践しているメモの具体的な取り方(ノートの使い方)が画像で紹介されています。

その中でも、人間が「空白(空欄)を埋めたがる」という心理をうまく利用したノートの記入の仕方が紹介されている。

最終的なアクションに繋がる「転用」部分が見開きノートの右端に来るようになっており、最後にここを埋めないと「何か気持ち悪い」という心理が働き、何としても埋めようと気づかなうちに思考を巡らせる仕組みになっている。

メモで夢をかなえる

「ファクト→抽象化→転用」のフレームワークで記入したメモを最終的にどうしていくかということになっていくが、その方向性も「メモで夢をかなえる」という方向性を示してくれている。

そこで「SMART」という有名なフレームワークも紹介されている。

「SMART」というものさし

S:Specific「具体的である」

M:Measurable「測定可能である」

A:Achievable「達成可能である」

R:Related「関連性がある」

T:Time「時間の制約がある」

自分で記入したメモと「SMART」という科学的なアプローチを融合させて、メモから夢をかなえていく。

自分を知るための【自己分析1000問】

特別付録として、著者が就活をする前に徹底的(ノート30〜40冊分)に行った自己分析の問題が収録されている。

もちろん自己分析は就活前に限ったことではないが、人事責任者としてこれから就活を控えた学生に会う機会が多くあるので、自己分析の参考書籍として『メモの魔力』を紹介していく。

紹介する前に、「先ず隗より始めよ」で私自身もこの自己分析に取り組む。

SNSで募集した「人生の軸」

「発売前のSNS」のところでも触れたが、企画としてもみんなの「人生の軸」を募集したところ、かなりの数が集まったようで、著者も「想定を上回った」と言っていた。

そのみんなの「人生の軸」が巻末に収録されている。

「人生の軸」も自己分析と密接に関係していて、みんなの「人生の軸」の中に「私もこれだ」というものを見つけることができれば、自己分析の一部分をショートカットできる効果がある。

みんなの「人生の軸」を読むこともとても勉強になり、「そういう表現もある」という気づきも生まれる。

私の人生の軸「楽しく、好きなことで稼いでいく」もちゃんと収録されていて、見つけた時は正直感動した。

『メモの魔力』に一行でも参加出来たことをうれしく思います。私と同じ感想を持っている方は多いと思います。

「一行のメモが一生を変える。」

AbemaTVの「株式会社ニシノコンサル」で紹介された『伝え方が9割』の著者佐々木圭一さん考案の「メモの魔力』のキャッチコピー。

鳥肌が立つくらい、本書のすべてを表している素晴らしいキャッチコピー。

重刷の帯にはこのキャッチコピーが入っているようなので、見つけた時は是非手に取って見てください。きっと人生が変わります。