目次
SHOWROOM代表前田裕二さんの著書
News Picksでのメモについての記事や、一日密着している映像をYouTube で見ていく中で、どうしても読みたくなり購入した「人生の勝算」
常に考える
壮絶な体験を通じて、生きていくためにしていた路上ライブ。その路上ライブで、如何に聞いてもらって、投げ銭をもらうかを考えて打っていく様々な戦略。この時は小学6年生。この頃から、「どうすればいいか」を考えることが習慣化していることが分かる。
一日密着映像の中で
話に出てくる大学時代のNOVAの話、留学をしたいがお金がない→駅前留学がある→駅前留学でもお金が高い→それならNOVAで働く側になればいい。働く側になってお客様に説明したり、休憩時間に外国人講師と話す中で、英語を習得していったエピソードが語られていた。
頑張る=「見極めて、やり切る」
うまくいかないことがあるとすれば、それは、見極める力の欠如とやり切る力のなさ。見極める力がなければ、頑張る方向や方法を間違えてしまい、結果が出ない。
投入努力量を人よりも圧倒的に多く
周りのみんなも普通に頑張って努力もしている。そんな中抜きん出た存在になれるかどうかは、そこに圧倒的な努力量を投入できるかどうか。
コンパス
著書の中で重要なキーワードとして登場する「コンパス」。
コンパス=価値観という自分の船の指針。そしてそれを「どういくか」を決める。
こればかりは自分で決めるしかない。
南場智子さんの言葉
「企業が世の中に提供している価値や、生み出している新しい幸せが大きければ大きいほど、それに応じた利益が返ってくるもの。」企業活動の本質をついた言葉。
自分が働いている会社も、こうでなければならないということを気づかせて頂いた。
前田裕二さんの記事に出会って
アウトプット前提の読書をするようになり、読書をする時は隣にロルバーンのメモ帳とボールペンを置いて、気になったところのメモを取りながら読むようになりました。
仕事でのノートの取り方も参考にさせて頂いています。
何となく日々を過ごしてしまっている人にオススメ
自分のコンパスが何かを考えるとてもいい機会になります。
まだ読んでいない方は、是非手にとって見てください。
最近のコメント