目次
2015年5月から
家を建てたのが2015年1月。その年の5月から自宅の屋根と、ソーラーカーポートを設置して太陽光発電を行っている。
10.5kw
発電容量が10kwを超えているので、余剰売電ではなく、全量売電にしている。
試算してみた結果
当時の売電価格は約31円。全量売電の固定価格買取期間が20年なので、どう試算してもプラスであることがわかった。
リフォームローンを利用
住宅ローンを組んでいる金融機関が扱っているリフォームローンの対象に太陽光パネルの設置が含まれていたので、そのローンを利用。
売電先を新電力に変更
途中から変更したことにより、買取価格も2円上昇し、約33円。買取期間を考えるとこの2円は非常に大きいです。
長野市も
日照条件が良いエリアになるので、太陽光パネルを設置するにはとてもいいです。ただ、雪が降ってしまうと、当然発電量が減ってしまうので、そこをしっかりとシミュレーションしておく必要があります。また、太陽光パネルからの落雪には注意が必要です。かなりの勢いで落雪することがあります。
オール電化との相性が
抜群と言われていますが、私は都市ガスとの併用で使っています。ただ、都市ガスの熱源機を都市ガスと電気のハイブリッドで行うエコワンを使用しているので、こことの相性がいいのかもしれません。
使用パネルとパワコン
屋根に設置してあるパネル
屋根用のパワコン

カーポートのパネル
気になる年間売電額は
10.5kwで年間約45万円の売電額。貴重な収入源です。
固定買取期間終了後
蓄電池の性能が大幅に向上していることが予想されるので、それを使って自宅の電力を賄っていくのが現実的かなと考えています。
最近のコメント